ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとは✈

主に18歳~31歳の若者が、日本と協定を結んでいる国々で主に1年間の上限で滞在でき、その期間中に勉強、仕事、観光ができるとても嬉しい制度です!
各国1回ずつのチャンスです!国によってルールが異なりますので、しっかり調べて準備をしましょう!

ワーキングホリデーを詳しく🔎

①ワーキングホリデーで何ができるの?
上に記述したようにワーキングホリデー(通称:ワーホリ)では勉強、仕事、観光のなど色々なことができます。
多くのワーホリの方がされるパターンは、
まず語学学校で語学の習得。生活に慣れてきたら学校に通いながら就職活動。仕事が決まれば学校に支障のない範囲で就労、または学校卒業後に就労。空いている時間に観光、旅行。

しかし、これはあくまで1つのパターンです。
どんな風に時間を過ごすかを自由に決められるのがワーホリの特徴です。

②年齢
ワーホリは何歳でもできるわけではなく、申請ができるのは多くの国で18歳~30歳の間です。
具体的には31歳の誕生日の前日までです。(国によって異なる場合があります。)オーストラリアのセカンドワーホリ、サードワーホリも同様です。
そして取得してから1年以内に入国をしないといけません。
このように年齢に制限があるので、何か国かでワーホリを考えている方やオーストラリアで複数回ワーホリを考えている方は、特に計画的に進めていきましょう。

それでも年齢がオーバーしてしまった、けれど働きたい!という方にはCo-op(コープ留学)というものがあります。

③期間
1回のワーホリで滞在できるのは上限は1年間です。
1年間その国にいないといけないわけではなく、数か月の滞在でワーホリを終了して日本に帰国をしたり、途中で日本に一時帰国して再入国したり、旅行で他の国に行って再入国など自由です。

その国にもっと長く滞在したい方は、観光ビザを組み合わせて滞在期間を延ばす方法やオーストラリアでは複数回ワーホリをすることもできます。

④語学学校
言語習得のため、語学学校に通うことをおすすめします。
仕事を探すにはまず英語など、その国の言葉を話せた方がより選択肢が増えます。
言語のためだけでなく、学校で友達ができることで特にワーホリの方は仕事やシェアハウスなどの情報を教えてもらうこともできます。
また語学学校に通っている間に現地での生活に慣れることも大切です。
語学学校は1週間から通うことができます。
学校の授業は、月曜日始まり金曜日終わりを1週間とします。
午前中から午後までのフルタイム、または午前だけ・午後だけのパートタイムがあります。

⑤就労
ワーホリでは多くの方が就労をされています。
語学学校の友達と情報を交換したり、先生に履歴書を確認してもらうなど積極的に行動していきましょう。
オーストラリアの場合、ビザの延長希望される方にはファームと呼ばれる農業や畜産酪農系の仕事が選ばれています。

英語のレベルによる就職先の目安です。

・英語初心者・・・ジャパニーズレストラン、お土産屋さん
・英語中級者・・・地元のカフェで接客
・英語上級者・・・地元のレストラン、事務職

⑥滞在先
ホームステイや学校の寮で現地での生活に慣れ、その後シェアハウスに移動する、またはそのままホームステイや学校の寮に継続して滞在します。

⑦ワーホリ費用
航空券や学費などに初期費用はかかりますが、ワーホリでは働くことができるので現地で働くことで、初期費用をカバーできたり、旅行や買い物に使うお金ができるなどトータルの費用を抑えることができます。中にはしっかりと貯金ができる方もいらっしゃいます。
詳しくは留学費用をご覧ください。

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